小市民たる小鳩くんが気に入ったケーキだからといって、嘘をついてまで二つ食べようとするかな?と考えながら見ていた。
どうやら小鳩くんは小山内さんと知恵比べをしたかったみたいだ。
だけど、それだけ?
小山内さんが地図を作ってまでスイーツのランキングを作った時点で、夏休みにそれらの店を回ることは予測がついていたと思う。
小鳩くんは知恵比べを仕掛けた罰として、お店周りに付き合うという体裁が欲しかったのではないだろうか。
そんな憶測の答えは最後に用意されていた。
小山内さん曰く、何のヒントもなかったのなら何か他にヒントになるものを出していたはず。
やっぱり小鳩くんは最初から知恵比べに負けるつもりで悪戯を思いついたのだ。
小市民の定義は未だはっきりしないけど、夏休みに女の子と出かけるためには何かしらの理由が必要、ということにしているような気がする。